自分なりに、放射能量の計算をしてみました。

といっても、全くな素人な上、理数系の（文系もだけど）成績も良くない奴なので、あんまり当てにはなりません。


現在発表されている放射能量の単位は「マイクロシーベルト／１時間当たり（μSv/h）」。
１時間当たりの値で見て、安全だよー、多分。なんて言われても、こっちは通りすがりじゃなくて、今後何十年もその土地で生活して行くんだっつーの。
さらにそれを１瞬で終わるレントゲンと比較されても…。単位がごちゃごりゃしすぎて、分かりづらいわ！ということで、そろえてみました。
（年間単位÷３６５（日）÷２４（時間）で計算。間違ってたらごめんなさい）



法律による人口放射線限度量（日本）　１０００μSv（１年）→約０．１１４μSv（１時間）

自然に受ける放射線量（日本平均）　１５００μSv（１年）→約０．１７１μSv（１時間）

自然に受ける放射線量（世界平均）　２４００μSv（１年）→約０．２７４ μSv（１時間）

ブラジル　ガラパリの放射線量　１００００μSv（１年）→約１．１４２μSv（１時間）





情報収集もネットなので、あまり当てにはなりませんが…
「法律で定められている放射線量」が「自然に受ける放射線量」より少ないのは、「法律で〜」はレントゲン等で受ける放射線の限度値なのかな？と勝手に解釈しています。（両方を足して、世界の放射線量の平均値に近い数字になるし）


ということで、大まかに見て、０．３μSvくらいまでなら大丈夫じゃないかなと思います。それ以上は、自己判断ですね…。ガラパリでも健康被害はないようですし。

現在の宇都宮（２０日am8:00）は０．１４２μSv。那須町で０．７９μSv。
県央以南は随分数値も下がって来たので、空気中に対してはそろそろ安心できるかな（それ以前に受けた量もあるから、絶対安心ではないけど）



でも、栃木は水からも色々出ちゃったし、そろそろやばいのかなー…
うーん…




ただ、あんまり気にしちゃうと、病は気からで放射線とは関係ないところ発病しちゃうので、十分注意する程度で神経質にはならないように！！


ずっとパソコンに貼り付いている訳にも行かないので、また調べて追記します。